Stellar Data Recovery
Stellar Data Recovery
適用範囲このトピックの「ディスクイメージの作成」は、Stellar Data Recovery の Professional、Premium、Technician Edition にのみ適用されます。
Stellar Data Recovery のイメージ作成オプションを使用して、様々なストレージデバイスのイメージを作成し、DMG ファイルとして保存します。以下のタイプのストレージデバイスからイメージを作成できます:
ハードディスク
ハードドライブ上の既存の論理ボリューム
ドライブ、外付けハードドライブなどのリムーバブルデータキャリア。
上記のすべてのソースからの画像は、DMGファイルとして保存されます。このDMGファイルはソースファイルと同じサイズです。このイメージファイルを使用して、後でデータ復元を続けることができます。
Stellar Data Recovery で作成するイメージは、選択したハードドライブ、USB メモリ、ボリュームと同じサイズになります。イメージファイルを保存する場所に十分なスペースがあることを確認してください。
Stellar Data Recovery ソフトウェアを実行してください。
サイドバーの アイコンをクリックして、画像作成画面のオプションを選択します。
イメージの作成画面で、イメージを作成するドライブまたはパーティションを選択します。
または
選択した領域のイメージを作成するには、[ハードディスクセグメントを選択] フィールドをクリックします。選択領域のスライダーをドラッグしてイメージ画面を作成し、イメージファイルの開始セクタと終了セクタを設定します。適用]ボタンをクリックします。
メモ: Catalina、Mojave、High Sierra、または Big Sur のドライブを Stellar Data Recovery で最初にスキャンする場合、macOS が "Stellar Data Recovery" と署名された拡張機能を読み込むことを許可する必要があります。この方法については、High Sierra 以降でシステムドライブからデータを復元するを参照してください。
スキャンボタンをクリックしてデータ復元を開始します。
スキャンプロセスを示す画面が表示されます。スキャン処理をキャンセルしたい場合は、[停止]ボタンをクリックしてください。
OKをクリックしてください。
注:スキャンした情報を保存し、後でデータ復元を続行したい場合は、「スキャン情報の保存と続行」を参照してください。
ヒント: 「スキャン情報ファイル」と「ハードディスクイメージ」を別の場所に適切な名 前で保存しておくと、目的のイメージファイルを簡単に見つけることができま す。