4.4. プレビューと画像ファイルの保存

修復した画像ファイルを任意の場所に保存することができます。

修復したファイルを保存する手順は以下の通りです。

1. プレビューウィンドウの左ペインでファイルを選択して表示します。

2. 左側のペインで、保存が必要なファイルにチェックを入れます。

3. サムネイルと、抽出・修復されたファイルの画像が、元のファイルと一緒にプレビューウィンドウに表示されます。の チェックを入れたり外したりすると、サムネイルの表示/非表示切り替えができます。

注意：このアプリケーションは、heicファイル形式のプレビューには対応していません。

4. 修復したファイルの保存 をクリックすると、フォルダの選択 ダイアログボックスが表示されます。

5. ダイアログボックスで画像ファイルの保存先を選択し、OKをクリックします。

6. 指定された場所に修復済みファイル フォルダが自動的に作成されます。ここをクリック を押すと、修復されたファイルが保存されたフォルダが開きます。

7. OK をクリックしてメッセージボックスを閉じます。

 

修復されたファイルが同じ場所に保存されている場合は、ファイルの名前を変更／上書きをするオプションがあるフォルダが存在します というダイアログが表示されます。

• フォルダの名前を変更したい場合は、名前を変更 をクリックします。指定した場所にフォルダが保存されます。

• 以前の修復済みファイル フォルダを新しいフォルダに置き換える場合は、上書き をクリックします。

• クリックするとファイルが存在します というダイアログボックスが開きます。

• 画像の名前を変更したい場合は、名前を変更／すべての名前を変更 をクリックします。

• 前の画像を上書きしたい場合は、上書き／すべて上書き をクリックします。

• 何も行いたくない場合は、スキップ／すべてスキップ をクリックします。

注意：修復された画像ファイルのサムネイルがある場合は、JPEGファイル フォルダ内の別フォルダに保存されます。