Stellar Data Recovery
Stellar Data Recovery
Stellar Data Recovery は、ハードドライブ上の失われた、または削除されたパーティションを検索し、そこからデータを復元することができます。誤って削除したパーティションからデータを復元するには、このオプションを使用する必要があります。このオプションは、ハードドライブ上のすべての削除されたパーティションと失われたパーティションを検索し、既存のボリュームと共にリストアップします。
1. Stellar Data Recovery を起動します。
2. 「復元するもの」画面で、復元したいデータの種類(すべてのデータ、Office文書、メール、オーディオ、写真、ビデオなど)を選択します。
3.Nextをクリックします。
4. [Restore from]画面で、[Mounted drives]の下にある[Drive cannot be found]オプションを選択します。
5.スキャンをクリックします。以下の画面が表示されます。
6. [データキャリアの選択]ウィンドウで、接続されているすべてのハードドライブが、各ドライブの詳細情報とともに、[物理データキャリア]セクションの下に表示されます。このウィンドウで、紛失したパーティションを検索するハードドライブを選択し、[検索]をクリックします。選択したドライブで、紛失または削除されたパーティションが検索されます。
7. 検索が完了したダイアログボックスが表示され、選択したドライブで見つかったパーティションの数が表示されます。
8. 検出されたすべてのパーティションは、下図のように、パーティションの選択ウィンドウの「スキャンしてファイルを復元するパーティションを選択」セクションにリストされます:
メモ: 目的のパーティションが表示されない場合は、画面下部の詳細パーティション検索の横にある「ここをクリック」をクリックしてください。
9. 見つかったパーティションリストから希望のパーティションを選択します。
10.スキャンをクリックしてデータ復元を続けます。
注:スキャンの詳細を表示するには、画面下部のスキャン詳細の横にある「ここをクリック」リンクをクリックします。
注:StopまたはPause/Resumeボタンをクリックして、プロセスを一時停止または再開します。
注:画面下部のデプススキャン横の「ここをクリック」リンクをクリックすると、クイックスキャンの後にデプススキャンを実行することもできます。
11. スキャンが完了すると、検出されたファイルとフォルダの詳細が [スキャンの完 了] ダイアログ ボックスに表示されます (下図を参照):
12. OKボタンをクリックします。
13. スキャンしたデータのプレビューと復元については、スキャン結果のプレビューと復元したファイルの保存を参照してください。
注: スキャンした情報を保存し、後でデータ復元を続行したい場合は、「スキャン情報の保存」セクションをお読みください。
Stellar Data Recovery Scan ダイアログボックスで、イメージファイルを保存する場所を指定します。ファイル名テキストボックスにイメージファイルの名前を入力します。保存ボタンをクリックします。
失われたパーティションのスキャン情報は正常に保存されました。OKをクリックします。
このオプションを使用すると、保存したスキャン情報ファイルからデータ復元を再開できます。
必要なファイルがリストに含まれていない場合は 追加ボタンをクリックし、ファイルを選択します。
開く」をクリックしてください。
追加したファイルは、[データ復元を続行] ウィンドウに表示されます。保存したスキャン ファイルを削除する場合は、 削除ボタンをクリックします。
必要な失われたボリュームを選択し、[続行]ボタンをクリックします。
続行」ボタンをクリックすると、失われたパーティションの履歴の検索結果が図のように表示されます。
注: 選択したボリュームの包括的なスキャンを実行する場合は、ディープスキャンオプショ ンを有効にできます。
注:スキャンの詳細を表示するには、画面下部のスキャン詳細の横にある「ここをクリック」リンクをクリックします。
注:StopまたはPause/Resumeボタンをクリックして、プロセスを一時停止または再開します。
関連リンク
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