Stellar Converter for OST
Stellar Converter for OST
Stellar Converter for OST では、変換したファイルを MSG、EML、RTF、PDF、HTML、MBOX 形式で保存することができます。命名規則オプションを使用すると、メールの件名、メールの日付、メールの送信者など、特定の名前でメールを保存することができます。
変換したファイルを保存する手順
Stellar Converter for OST を起動します。
ファイルを選択して変換するOSTファイルの選択と変換を方法については、参照してください。
スタート]リボンの[変換したファイルを保存]をクリックし、[名前を付けて保存]ウィンドウを開きます。
名前を付けて保存]ウィンドウで[その他の形式]オプションを選択します。ドロップダウンリストフィールドが有効になります。
項目リストから形式(MSG、EML、RTF、PDF、HTML、MBOX)のいずれかを選択し、[次へ]をクリックします。
Naming Convention(命名規則)が表示されたら、以下のオプションのいずれかを選択します:
件名 - 変換されたファイルは、それぞれの電子メールメッセージの件名として名前を付けて保存されます。
件名+日付(DD-MM-YYYY) - 変換されたファイルは、件名の名前とそれぞれの電子メールメッセージの日付で保存されます。
日付(YYYY-MM-DD) + 件名 - 変換されたファイルは、日付の名前とそれぞれの電子メールメッセージの件名で保存されます。
差出人+件名+日付(YYYY-MM-DD) - 変換されたファイルは、それぞれのメールメッセージの差出人の名前、件名、日付とともに保存されます。
日付(DD-MM-YYYY)+差出人+件名 - 変換されたファイルは、日付、差出人、件名の名前とともに保存されます。
日付(YYYY-MM-DD) + 差出人 + 件名 - 変換されたファイルは、日付、差出人、メールの件名とともに保存されます。
日付(MM-DD-YYYY)+件名+差出人 - 変換されたファイルは、日付、件名、送信者名とともに保存されます。
続行」をクリックしてください。
保存先の選択画面が表示されます。参照]をクリックして、指定した保存先に変換後のファイルを保存します。
備考
削除されたオブジェクトを復元する」チェックボックスはデフォルトで有効になっています。削除されたオブジェクトを変換したくない場合は、このチェックボックスをオフにします。
変換後のファイルにフィルタを適用する場合は、[プレフィルタを適用]をクリックします。
OKをクリックしてください。ウィンドウが表示され、現在の保存プロセスのステータスが表示されます。
保存処理が正常に完了すると、"Save completed" ダイアログ・ボックスが表示され、"Selected messages saved successfully" というメッセージが表示されます。