Stellar Drive Monitor
Stellar Drive Monitor
Stellar Drive Monitor では、高度なセルフテストを実行し、電気的・機械的性能とドライブ全面の読み取り/書き込み動作を徹底的にチェックすることができます。拡張セルフテストは非常に広範で時間がかかります。ハードディスク・ドライブ全体を徹底的にチェックするには、数時間かかります。
注:拡張セルフテスト機能は、USBドライブ、NVMe メモリーカードなどの外部ストレージデバイスでは使用できません。
注:コンピュータに複数のハードドライブが接続されている場合は、ユーザーインターフェイスの右上にあるドロップダウンリストから希望のドライブを選択できます。
走る Stellar Drive Monitor
ユーザー インターフェイスの右上にあるドロップダウンリストから、スキャンするハード ドライブを選択します。
ユーザーインターフェースの左側の領域で、スキャンディスクオプションを選択します。
ハード ドライブのスキャンには、スキャンディスク 短いセルフテスト 拡張セルフ テストの 3 つのオプションが表示されます。包括的なスキャンを行うには、[拡張セルフテスト] を選択します。
選択したデータキャリアのモデル番号とシリアル番号、テスト名とステータスが表示されたAdvanced Self Testウィンドウが表示されます。スキャン]をクリックします。
プログレス・バーには、スキャンの進行状況、パーセンテージ、残り時間が表示されます。
注意:スキャン処理をキャンセルしたい場合は、[停止] ボタンをクリックできます。ただし、中断した時点からスキャン処理を続行することはできません。
拡張セルフテストが正常に完了すると、以下の画面が表示され、ステータスが「正常終了」と表示されます。
注:読み取りエレメントによるテスト失敗 の場合、ステータスが表示されます。Stellar Drive Monitor はディスクのどの要素も読み取ることができない
戻る]ボタンをクリックして、スキャンのための3つのオプションに移動します。
注:スキャン・ボタンをクリックすれば、同じ画面から何度でもスキャンを再開できる。